健康な歯のために

歯医者さんには何年もご無沙汰している皆様へ

画像:診療台「痛くはないし、血も出ていない。だから、歯医者には何年も行ってないし、行く必要も感じない」……そうお考えの方、今のあなたの歯は本当にだいじょうぶですか? はじめのうちは自覚症状がないのは歯の疾患も同じ。少しずつ時間をかけて悪化していき、痛くなるころには、かなり進行しているのが通例です。悪くなってからでは遅すぎます。異常を早いうちに見つけるために、また今の状態を知っておくためにも、定期的に検診されるようおすすめいたします。

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シニアの皆様へ

画像:シニア夫婦子供のときに虫歯治療で「詰め物」をして、ずっとそのままになっている方、詰め物の「見直し」をご検討ください。今の詰め物が「アマルガム」である可能性が高いからです。アマルガムはかつて盛んに使われましたが、水銀を含む合金なので、現在は安全重視の観点から使用を避けるのが歯科医療の流れになっています。当院もアマルガムは使用しておらず、アマルガムの詰め物をしている方には、安全性が高い材質の詰め物に交換するようおすすめしています。

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入れ歯・差し歯をお考えの方へ

画像:ノンクラスプデンチャー当院はご希望やご予算などを伺った上で最適な入れ歯・差し歯をご提案し、ご納得いただいてから施術を始めます。事前説明無しに治療し、後から高額な費用を請求するようなことはいたしません。健康保険が使える入れ歯・差し歯より、自費治療の入れ歯・差し歯のほうが優れているのは確かですが、それがすべての人に必要とは限りません。まず、保険治療と自費治療は何が違うかよくご理解いただき、その上でご自身に合う方法を選んでいただくことが肝要です。

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お父様・お母様方へ

画像:母と女の子お子様には歯磨きの習慣をしっかり身につけさせましょう。そして、お子様のお口の中を時々確認してください。乳歯の最も重要な役割は永久歯の「位置決め」です。虫歯によって乳歯の位置が適切でなくなると、永久歯の位置も乱れるおそれがあります。乳歯は永久歯より虫歯になりやすいので十分な注意が必要。それだけに、お子様にも定期検診をお勧めいたします。ぜひ親子でご来院・ご相談ください。お口のチェックはもちろん、正しい歯磨きの仕方もご指導いたします。

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